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第18回物流環境大賞 物流環境特別賞を受賞しました
2017年07月03日
2017年5月18日に開催された、第18回物流環境大賞選考委員会(委員長:一般社団法人日本物流団体連合会 工藤泰三会長)において、濃飛倉庫運輸株式会社と横浜ゴム株式会社様、浜ゴム物流株式会社様の3社が「物流環境特別賞」に選ばれました。
今回、濃飛倉庫運輸が受賞いたしました「物流環境大賞」は、平成27年度の「第16回物流環境特別賞」、平成28年度の「第17回日本物流記者会賞」に続く3年連続の受賞となります。
受賞内容
タイヤの輸入を複数荷主(輸出)とラウンドユースする取り組み
横浜ゴム様は東京港で輸入したタイヤを、関東地区の在庫拠点である浜ゴム物流様の倉庫および外部倉庫に搬入されています。倉庫に搬入後、空になった海上コンテナを浜ゴム物流様と濃飛倉庫運輸の共同事業として、周辺の古紙・農機具・建設機械などの複数の輸出案件とマッチングさせることによって、海上コンテナのラウンドユースが実現できました。
物流環境大賞について
近年、物流分野においても環境問題への対応がますます重要となっていることを鑑み、環境施策の一層の推進を図ることを目的として、物流部門において環境保全活動や環境啓蒙活動などの面で優れた功績を残した企業や団体を表彰するもので、一般社団法人 日本物流団体連合会が平成12年度に制定したものです。