
当社の歴史は1916年までさかのぼります。前身である「濃飛倉庫」が岐阜市橋本町に設立され、銀行の担保物件を保管する倉庫業としてスタートしました。当時は、日清・日露戦争を経て岐阜市の産業が目覚ましい発展を遂げ、人口流入と都市化が急速に進んだ時期。当社もそうした時流を捉えて業績を順調に伸ばし、経営基盤を固めました。その後、通運事業法の公布を機に地元の運送会社を買収し、1949年、社名を「濃飛倉庫運輸」と改称しました。

当社の歴史は1916年までさかのぼります。前身である「濃飛倉庫」が岐阜市橋本町に設立され、銀行の担保物件を保管する倉庫業としてスタートしました。当時は、日清・日露戦争を経て岐阜市の産業が目覚ましい発展を遂げ、人口流入と都市化が急速に進んだ時期。当社もそうした時流を捉えて業績を順調に伸ばし、経営基盤を固めました。その後、通運事業法の公布を機に地元の運送会社を買収し、1949年、社名を「濃飛倉庫運輸」と改称しました。

社名の改称後、当社は特別積合せ免許を持つ運送会社を積極的に統合することで、関東から関西までの独自輸送ネットワークを構築していきます。さらに通運事業、港湾運送事業、航空貨物事業への参入によって陸・海・空すべての輸送モードへの対応が可能となり、「保管」と「輸送」をシームレスにつないだ一貫ロジスティクス体制を確立。多種多様なお客様の商品を扱うとともに、お客様のお困りごとに真摯に向き合いながら、現場力や提案力を磨いていきました。

当社が1989年に香港に現地法人を設立し海外進出を果たしたのは、お客様のグローバル展開に追随する形をとったものです。その後、中国、ベトナム、カンボジアにも現地法人を開設。それぞれの地域の市場特性を踏まえた最適な物流ソリューションの提案・実施に努めています。アジア各国は高い経済成長と若い人口を背景に、まだまだ物流ビジネスの未開拓領域があり、いわば伸びしろしかありません。引き続き、お客様に貢献しながらアジアにおける当社の存在感を高め、ゆくゆくはアジアを起点に、よりグローバルな展開を推進していく考えです。

私たちが手がける物流サービスは、あらゆる産業と世界中の人々の暮らしを支えるものです。より便利で豊かな社会に貢献するため、新しい価値を創り続ける。そんな思いを原動力に、1世紀を超える歴史の中で、アジアスケールのトータルロジスティクス企業へと進化してきました。しかし、私たちの挑戦に終わりはありません。お客様の潜在的なニーズを発掘し、時には従来の枠や常識を超えて。濃飛倉庫運輸はこれからも、物流の新たな価値創造に挑戦していきます。
長年培った保管と輸送の「現場力」で大切なお客様の商品を確実につなぐことはもちろん、一歩先を見据えた戦略的な物流ソリューションによって、お客様のビジネスの成長や変革にダイレクトに貢献できることが私たちの強みです。
