物流なくして日本や世界の経済社会は成り立たない。それほどやり甲斐のある仕事

今、皆さんの身の回りで、物流業者がまったく関与していないモノがあるでしょうか？いいえ、一つもありません。着ている洋服、持っているカバン、更には手に持っているペンの１本まで、皆さんの手元に届くまでに必ず物流業者の手を通っています。
それほど物流業というのは社会と密接であり、重要な役割を担っています。
物流は「経済社会のライフライン」と言われており、すべての産業と国民生活に直結しています。すなわち社会的、経済的になくてはならない仕事であり、同時に世の中に大きな貢献ができる非常にやり甲斐のある仕事だと考えております。

若いうちからどんどん挑戦し、どんどん失敗してほしい。それが次の成功の礎となる

当社は2016年に創立100周年を迎えました。これほど長い歴史を歩んでこれたのは、絶えず自己変革と挑戦を重ねてきたからに他なりません。
私たちを取り巻く環境の変化はめまぐるしく、良いものを守りながらも変化に対応するスピードが重要となってきます。ですから若い人たちには「走りながら考えて実行できる人」になって欲しいと考えております。そのために若いうちからどんどん様々なことに挑戦して、どんどん失敗してください。自ら考え実行して失敗したということは、なにものにも代えがたい財産となり、次への大きな成功への強固な礎となるのです。