企業活動
安全への取り組み
濃飛倉庫運輸は労働災害・交通事故防止を目的に社長を委員長とする労働安全衛生委員会(「命を守る」委員会)を組織し、年1回本社委員会を開催して前年度総括と目標決定をしています。また各地区毎に地区委員会を設け、原則として毎月第1週に地区委員会を開催し、営業所毎に適宜小ブロック委員会を開催しています。
委員会では事故防止対策や安全衛生について討議し、全社員の安全と健康を確保するとともに、快適な作業環境が維持継続できるようにトップダウンでの指示の徹底とボトムアップでの意見を取り入れ、労働災害や交通事故防止の徹底を図っています。
また、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)を果たすために、年度毎に実行目標を定め社員一丸となって安全に取り組んでいます。
2024年度スローガン ”心に刻む「安全意識」行動で示す「模範姿勢」みんなで進める「職場の改善」”
※年間を通じて事故防止運動を展開し、当社では「無事故達成!」全店運動として12月と1月の2カ月間の強化月間を設け、無事故に努めています。
「安全性優良事業所」の認定について
「安全性優良事業所」とは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である、公益社団法人全日本トラック協会が、「安全性に対する法令の遵守状況」、「事故や違反の状況」、「安全性に対する取り組みの積極性」の3項目を評価しトラック運送事業者の事業所ごとに認定を行うものです。
この制度は、利用者がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるため、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関が事業者の安全性を評価・認定・公表するものです。
公益社団法人全日本トラック協会ホームページより抜粋
当社の認定事業所は、次の(17事業所)です。
2020年度認定事業所(有効期間 2021年1月1日~2024年12月31日)
- 戸田輸送センター営業所
- 浦安総合物流センター営業所
- 深川営業所
- 富山営業所
- 岐阜輸送センター営業所
- 関営業所
- 大垣総合物流センター営業所
- 名古屋藤前輸送センター営業所
- 彦根営業所
- 栗東輸送センター営業所
- 東大阪輸送センター営業所
(以上11事業所)
2021年度認定事業所(有効期間 2022年1月1日~2025年12月31日)
- 名古屋港ロジスティクスセンター
(以上1事業所)
2022年度認定事業所(有効期間 2023年1月1日~2026年12月31日)
- 小牧輸送センター営業所
(以上1事業所)
2023年度認定事業所
- 浜松営業所 (有効期間 2024年1月1日~2027年12月31日)
- 静岡大東営業所 (有効期間 2024年1月1日~2027年12月31日)
- 高山営業所 (有効期間 2024年1月1日~2027年12月31日)
- 名古屋貨物ターミナル営業所 (有効期間 2024年1月1日~2026年12月31日)
(以上4事業所)