物流サービス
共同物流
「共同物流」の特長
- トラック車両の積載効率向上による物流コスト削減の提案が可能
- トラック輸送台数の削減による道路交通の緩和、CO2削減など環境負荷低減に貢献
- 物流の効率化により納品先への物流サービスの向上を提供
培った経験とノウハウを活かした効率的かつ戦略的な共同物流を提案
これまでのような荷主別ではなく、複数の企業(荷主)の貨物を混載して納品先別にまとめて配送するのが共同物流です。
小ロット多頻度納入による輸送効率の悪さの解消やトラック輸送車両台数の削減、荷受け作業の混雑回避など様々メリットが期待されております。よりいっそうの物流効率化と物流コスト削減、物流サービスの向上や環境負荷低減を図るために、共同物流への参画が大きなテーマとなっております。
食品・飲料業界各社の共同物流を実施
当社ではすでに小牧営業所をベースに岐阜・愛知県のエリアにおいて、食品・飲料業界の荷主企業3社と密接なネットワークを構築して、共同物流を行っております。当社の小牧営業所は保管、在庫管理を行う保管型DCとクロスドッキングが可能な流通加工通貨型TCの機能を併せ持つ物流施設です。その優れた機能を活かして、各社の商品を集約して各社の納品先と物量オーダー情報をまとめて仕分けを実施。共同で積み合せることにより積載効率をアップして、各社に共通している納品先(コンビニ物流センター、食品・酒類問屋)へ共同配送しております。
これまで培ってきた経験とノウハウを活かして、今後もお客様に戦略的かつ効率的な共同物流を提案して、物流の効率化とコスト削減を図って参ります。